【2026年版】Bambu Labの3Dプリンターを徹底比較!初心者はどれがおすすめ?

「Bambu おすすめ」のアイキャッチ画像 購入・導入ガイド

3Dプリンター市場で高い人気を誇るBambu Lab。高速印刷や自動調整機能など、初心者でも扱いやすい機能が充実していることから、初めての1台として選ばれることも増えています。

しかし、BambuではA1 mini・A1・P1S・H2S・H2Dなど複数のモデルが販売されており、「結局どれを選べばいいの?」と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、Bambu Labの主要機種の特徴や違いを分かりやすく解説します。用途別のおすすめ機種も紹介していますので、自分にぴったりの1台選びの参考にしてください。

目次
  1. Bambu Labが人気な理由
  2. Bambu Lab AシリーズやPシリーズなどのシリーズごとの違い
  3. 何に使いたい?用途別おすすめ機種比較
  4. ここを見れば欲しい機種がわかる?機能項目の解説
  5. 結局どれがおすすめ?用途別に選び方を解説
  6. Bambu Labでよく目にする『combo』とは?
  7. 3Dプリンターを使った制作依頼なら1000社・2000案件以上の実績を持つ『3Dayプリンター』へお任せください
  8. 【まとめ】迷ったらAシリーズ、長く使うならPシリーズ、性能重視ならXシリーズ、本格運用ならHシリーズ
  9. Bambu labの3Dプリンターでよくある質問

Bambu Labが人気な理由

Bambu Lab公式ロゴ画像
出典:Bambu Lab

「3Dプリンターに興味はあるけれど、設定や調整が難しそう……。」そんな不安から購入をためらっている方も少なくありません。

実際、以前の3Dプリンターは組み立てや調整に手間がかかる機種も多く、初心者にはハードルが高いものでした。

その中でBambu Labは、「誰でも使いやすい3Dプリンター」を目指して開発しているため、高速印刷や自動調整機能など初心者でも簡単に扱える機能が搭載されています。さらに、経験者も満足できる性能を備えていることから、世界中で高い人気を集めています。

ここでは、そんなBambu Labの魅力を機種別に紹介します。

Bambu Lab AシリーズやPシリーズなどのシリーズごとの違い

Bambu Labの機種選びでは、多くの方が「AシリーズやPシリーズは何が違うの?」「他にもXシリーズやHシリーズってなに?」と迷うことがあります。

価格を見るとAシリーズの方が手頃ですが、Pシリーズには密閉型ならではのメリットや、より多くのフィラメントに対応できる強みがあります。

一方で、すべてのユーザーにPシリーズが必要というわけではありません。

他にもXやHシリーズがあり、自分に合った機種を選ばないとオーバースペックになることもあります。

「趣味で小物を作りたい」「オリジナルグッズを販売したい」「強度が必要なパーツを印刷したい」など、用途によっておすすめのシリーズは変わります。まずはそれぞれの特徴を見ていきましょう。

向いてる人 シリーズ名 メリット デメリット
初心者や趣味で始めたい人 Aシリーズ 安価ですぐに使える オープン型なので音や使える素材が限られる
製品作成や趣味から一歩進みたい人 Pシリーズ 1台で趣味から販売まで Aシリーズに比べ少し高価で大きい
販売業務や開発をしたい人 Xシリーズ 高性能で快適印刷 価格も高く、本体も大きい
本格的な制作や販売をしたい人 Hシリーズ 大型でマルチ機能 初心者にはオーバースペック

選定の為にまずは自分にあったシリーズを知っておくのもおすすめです。自分にあったシリーズを決めておくと機種選びが楽になります。

Aシリーズ

Bambu「Aシリーズ」の画像
出典:Bambu Store

Aシリーズは、Bambu Labの中でも特に初心者向けのシリーズです。

価格を抑えながらも、自動キャリブレーションや高速印刷といったBambu Labらしい機能を備えており、「初めて3Dプリンターを購入する」という方にもおすすめできます。

現在はA1 miniとA1・A2Lがラインナップされており、フィギュアや小物、オリジナルグッズの制作など幅広い用途に対応可能です。コストパフォーマンスに優れているため、趣味用途であればAシリーズでも十分満足できるでしょう。

こんな方におすすめ
・初めて3Dプリンターを購入する方
・予算を抑えたい方
・趣味で小物やグッズを作りたい方

Pシリーズ

Bambu「Pシリーズ」の画像
出典:Bambu

Pシリーズは、初心者から中級者まで幅広く人気のあるシリーズです。

Aシリーズとの大きな違いは、本体が密閉型(箱型)であることです。これにより、ABSやASAなどの温度管理が必要なフィラメントも扱いやすくなっています。

また、より安定した造形環境を維持しやすいため、販売用の商品や実用品の製作にも向いています。趣味として始めた後も長く使い続けられるシリーズと言えるでしょう。

こんな方におすすめ
・販売用の製品を作りたい方
・強度の高いパーツを印刷したい方
・趣味から一歩進んで本格的に活用したい方

Xシリーズ

Bambu「Xシリーズ」の画像
出典:Bambu

Xシリーズは、Bambu Labの3Dプリンター最上位シリーズとして位置付けられています。

高精度な造形性能に加え、各種センサーやAIによる検知機能などが充実しており、印刷品質や利便性を重視するユーザーから高い評価を得ています。

特にX1 Carbonは、カーボンファイバー入りフィラメントなどの高機能材料にも対応しており、試作品の製作や業務用途でも活躍しています。

価格は高めですが、「最高クラスの性能を求めたい」という方には魅力的な選択肢です。

こんな方におすすめ
・品質を最優先したい方
・高機能フィラメントを使用したい方
・業務や開発用途で活用したい方

Hシリーズ

Bambu「H2シリーズ」の画像
出典:Bambu

Hシリーズは、Bambu Labの中でも多機能な大型上位シリーズです。

大型造形エリアを備えながら、高速印刷やマルチマテリアル印刷にも対応しています。特に上位モデルのH2Dではデュアルノズルを搭載し、異なる素材を同時に使用した印刷や、サポート材を活用した複雑な造形が可能です。

さらに、モデルによってはレーザー加工やカッティング機能にも対応しており、3Dプリンターの枠を超えたデジタルファブリケーションマシンとして活用できます。

価格は高額ですが、試作開発や製品製作、小規模な製造業務など、本格的な活用を考えている方に適したシリーズです。

こんな方におすすめ
・大型モデルを印刷したい方
・異なる素材を組み合わせて印刷したい方
・レーザー加工も活用したい方
・ビジネスや製造用途で使用したい方

何に使いたい?用途別おすすめ機種比較

Bambu Labには魅力的な機種が数多くありますが、初めて選ぶ場合は違いが分かりにくく、つい迷ってしまいます。

そんな時は、細かなスペックを比較するよりも「どんな使い方をしたいか」を基準に考えるのがおすすめです。

趣味として気軽に始めたい方、販売用の商品を作りたい方、大型作品に挑戦したい方など、用途によって選ぶべき機種は変わります。あなたの目的に合った1台を見つけるために、用途別のおすすめ機種を見ていきましょう。

向いてる人 おすすめ機種 価格帯(税込) 目的
とにかく安く始めたい Bambu A1 mini combo無:¥29,800
combo有:¥49,800
キーホルダー、フィギュア、小物
初心者だけど失敗したくない Bambu A1 combo無:¥48,800
combo有:¥68,800
小物から実用品まで幅広く作りたい
大きな作品を作りたい Bambu A2L combo無:¥64,800
combo有:¥84,800
コスプレ小物や大型作品を作りたい
長く使える1台が欲しい Bambu P2S combo無:¥109,000
combo有:¥148,000
販売用の商品や実用品を作りたい
性能に妥協したくない Bambu X2D combo無:¥126,000
combo有:¥165,000
とにかく高品質な作品を作りたい
レーザー加工もやってみたい Bambu H2S combo無:¥195,800
combo有:¥249,800
3Dプリントに加えてレーザー加工もしたい
最高峰の複合機が欲しい Bambu H2D combo無:¥299,800
combo有:¥345,800
レーザー加工・カッティング・多素材印刷もしたい
マルチカラー印刷を極めたい Bambu H2C combo有:¥399,900
(comboは必ず付属)
塗装なしの高品質マルチカラー印刷がしたい

3Dプリンターを選ぶ際は、価格帯も大切ですが自分が何をする為に購入するか目的を考え選ぶことが重要です。

ここを見れば欲しい機種がわかる?機能項目の解説

ここでは、Bambu Labの3Dプリンターを選ぶ際に知っておきたい機能項目を紹介します。

3Dプリンターを選ぶ際には、価格だけでなく対応フィラメントや造形サイズ、AMS対応の有無など、さまざまな機能を確認する必要があります。

しかし、初めて3Dプリンターを購入する方にとっては、専門用語が多く「何を基準に選べばいいのか分からない」と感じることも少なくありません。

そこで、このあと紹介する機種比較を見る前に、まずは知っておきたい機能項目について簡単に解説します。それぞれの意味を理解しておくことで、自分に必要なポイントが分かり、機種選びがぐっと簡単になります。

造形サイズ

一度に印刷できる作品の最大サイズのことです。

キーホルダーやフィギュア程度なら小さな造形サイズでも十分ですが、コスプレ用品や収納ケースなど大きな作品を作りたい場合は、造形サイズの大きな機種がおすすめです。

外形寸法

3Dプリンター本体の大きさのことです。

意外と見落としがちですが、造形サイズが大きい機種ほど設置スペースも必要になります。購入前に設置場所を確認しておきましょう。

対応ノズル径

ノズルとは、溶かしたフィラメントを押し出す部分のことです。

一般的には0.4mmが標準ですが、細かい造形をしたい場合は小さいノズル、大きな作品を早く印刷したい場合は大きいノズルが活躍します。

初心者の方は、まず標準の0.4mmノズルが使えれば問題ありません。

対応ビルドプレートタイプ

ビルドプレートとは、作品を印刷するための土台(プリントベッド)のことです。

機種によって対応するプレートが異なり、取り外しやすさや定着のしやすさが変わります。

初心者の方は、深く気にしなくても大丈夫ですが、様々なプレートに対応している機種ほど用途の幅が広がります。

対応フィラメント種類

使用できる材料の種類を表します。

PLAは初心者向け、PETGは実用品向け、ABSやASAは耐熱性や耐候性に優れています。

趣味用途ならPLAやPETGが使えれば十分ですが、本格的なものづくりをしたい場合は対応素材も確認しておきましょう。

AMS対応

AMSとは、複数のフィラメントを自動で切り替えられるシステムです。

対応機種であれば多色印刷やフィラメント自動切替が可能になります。

フィギュアやオリジナルグッズを作りたい方は、チェックしておきたい項目です。

密閉型かどうか

本体がカバーで囲まれているタイプを密閉型と呼びます。

密閉型はABSやASAなどの印刷が得意で、温度変化による失敗を減らせます。

一方で、PLA中心ならオープン型でも十分活躍します。

自動キャリブレーション

印刷前に必要な各種調整を自動で行う機能です。

現在のBambu Labではほとんどの機種に搭載されていますが、初心者が最も恩恵を受ける機能の一つと言えます。

調整による失敗を減らし、購入後すぐに印刷を始めやすくなります。

レーザー・カッティング対応

一部の機種では、3Dプリント以外にレーザー加工やシールカットなども行えます。

「3Dプリンターだけでなく、ものづくり全般を楽しみたい」という方は確認しておきたいポイントです。

結局どれがおすすめ?用途別に選び方を解説

ここでは、用途別に機種の選び方やメリット・デメリットを紹介します。

とりあえず何か作ってみたい!コードを繋ぐだけで簡単起動のA1 mini

Bambu A1 miniの画像
出典:Bambu Store

A1 miniは、Bambu Labの中でも特に初心者向けの3Dプリンターです。

組み立て済みで届くため、ケーブルを接続するだけで簡単に使い始められます。

コンパクトで扱いやすく、初めて3Dプリンターを購入する方に人気のモデルです。

A1 miniのおすすめポイント ①とにかく始めやすい
組み立てや難しい設定がほとんど不要なので、初めてでも気軽に3Dプリントを始められます。
②失敗しにくい
印刷前の調整を自動で行ってくれるため、初心者でもきれいに造形しやすいのが特徴です。
③手頃な価格
Bambu Labシリーズの中では比較的購入しやすい価格帯で、最初の1台にぴったりです。
④多色印刷にも対応
別売りのAMS liteを使用すれば、複数の色を使った作品も作れます。
A1 miniのデメリット ①大きな作品は苦手
造形サイズが小さめなので、大型の作品を一度に印刷する用途には向いていません。
②対応素材が限られる
主にPLAやPETG向けの機種で、ABSやASAなどの印刷にはあまり向いていません。
③本格利用には物足りない場合も
販売用の商品制作や大型造形を考えている方は、上位モデルの方が使いやすい場合があります。
こんな人におすすめ ・初めて3Dプリンターを購入する方
・まずは気軽に始めてみたい方
・キーホルダーや小物を作りたい方
・予算を抑えて購入したい方

「まずは3Dプリンターを触ってみたい!」という方には、A1 miniがおすすめです。 

手軽に始められるため、3Dプリントの楽しさを知る最初の1台として最適です。

簡単でも大きいものを作りたい!大きいものも作れるA1

Bambu A1の画像
出典:Bambu Store

A1は、A1 miniの使いやすさはそのままに、より大きな作品を作れるようになった3Dプリンターです。初心者でも扱いやすく、自動調整機能や高速印刷機能を搭載しています。

「A1 miniでは少し小さいかも…」という方におすすめのモデルで、趣味から実用的なものづくりまで幅広く活躍します。

A1のおすすめポイント ①大きな作品を作れる
A1 miniよりも造形サイズが大きく、収納ケースや工具ホルダーなど、実用品も作りやすくなっています。
②初心者でも扱いやすい
自動キャリブレーション機能を搭載しており、難しい調整はほとんど必要ありません。初めての方でも安心して使用できます。
③趣味から実用品まで幅広く対応
フィギュアや小物だけでなく、日常生活で使える便利グッズの制作にも向いています。
④多色印刷にも対応
別売りのAMS liteを使用すれば、複数の色を使った作品も簡単に作れます。
A1のデメリット ①A1 miniより価格が高い
その分造形サイズは大きくなっていますが、できるだけ予算を抑えたい方にはA1 miniの方が向いています。
②設置スペースが必要
本体サイズが大きくなるため、机の上などにある程度の設置スペースを確保する必要があります。
③対応素材は主にPLA・PETG
オープンフレーム構造のため、ABSやASAなどの印刷にはあまり向いていません。
こんな人におすすめ ・初めて3Dプリンターを購入する方
・小物だけでなく実用品も作りたい方
・A1 miniでは造形サイズが不安な方
・長く使える初心者向けモデルを探している方

「初心者だけど、大きな作品も作りたい!」という方にはA1がおすすめです。 

使いやすさと造形サイズのバランスが良く、多くの方にとって満足度の高い1台になるでしょう。

より大きく!大きさに加えて静かにもなったA2L

Bambu A2Lの画像
出典:Bambu

A2Lは、Aシリーズの使いやすさをそのままに、造形サイズを大幅に拡大した大型モデルです。A1では難しかった大きな作品も、一体で印刷しやすくなりました。それに加え3Dプリンターとしての性能だけでなく、カッティング機能にも対応しています。

また、振動を抑える機能や静音モードも強化されており、大型化しながらも快適に使えるよう設計されています。Aシリーズの「簡単さ」と「大型造形」を両立したモデルです。

A2Lのおすすめポイント ①大きな作品を一度に印刷できる
造形サイズは330×320×325mmと非常に大きく、コスプレ小物や大型収納、インテリアなども分割せずに作りやすくなっています。
②初心者でも使いやすい
Aシリーズらしく全自動キャリブレーションに対応しているため、難しい調整はほとんど不要です。箱から出してすぐに使い始められます。
③静かになって使いやすい
振動を抑える機能や静音モードを搭載しており、大型機でありながら動作音が気になりにくくなっています。
④カッティングにも対応
追加のカッティングモジュールを使用すれば、ステッカーの制作も可能です。
A2Lのデメリット ①設置スペースが必要
大型モデルのため、本体サイズも大きくなっています。購入前に設置場所を確認しておきましょう。
②Aシリーズとしては価格が高め
A1やA1 miniと比べると価格は上がります。そのため、小物しか作らない方にはオーバースペックになる場合があります。
③密閉型ではない
A1と同様にオープンフレーム構造のため、ABSやASAなどの印刷にはあまり向いていません。主にPLAやPETGを使用する方向けです。
こんな人におすすめ ・大きな作品を作りたい方
・コスプレ用品や大型模型を印刷したい方
・A1では造形サイズが足りないと感じる方
・初心者でも扱いやすい大型機が欲しい方

「A1の使いやすさはそのままに、もっと大きなものを作りたい!」という方にはA2Lがおすすめです。

大型造形と扱いやすさを両立した、Aシリーズの上位モデルと言えるでしょう。

これぞ3Dプリンターの王道!早い・綺麗・楽の三拍子が揃ったP2S

Bambu P2Sの画像
出典:Bambu

P2Sは、Bambu LabのPシリーズ最新モデルです。Aシリーズの使いやすさを引き継ぎながら、密閉型構造や高性能な機能を搭載しており、趣味から販売用の製作まで幅広く活躍します。

「とにかく失敗を減らしたい」「綺麗な作品をたくさん作りたい」という方に人気のモデルで、3Dプリンターらしい性能をしっかり味わえる1台です。高速印刷と高い安定性を両立していることから、多くのユーザーにとって長く使える定番機種と言えるでしょう。※P1Sもありますが、P2SはP1Sの後継機になり性能が向上しています。

P2Sのおすすめポイント ①印刷が速い
最大600mm/sの高速印刷に対応しており、造形時間を大幅に短縮できます。
「昨日作り始めて今日完成」という感覚ではなく、「思い立ったらその日のうちに完成」という使い方ができるのが魅力です。
②綺麗に造形しやすい
各種センサーや自動調整機能が搭載されており、初心者でも安定した品質で印刷しやすくなっています。
趣味の作品から販売用の小物まで、幅広い用途で活躍します。
③対応素材が豊富
密閉型のため、PLAやPETGだけでなくABSやASAなども扱いやすくなっています。
将来的に様々な素材を試したくなっても対応しやすいのが魅力です。
④長く使える性能
「最初は趣味だったけど、販売も始めてみたい」
そんな場合でも性能不足を感じにくく、初心者から中級者まで長く付き合えるモデルです。
P2Sのデメリット ①Aシリーズより価格が高い
性能が高い分、A1やA1 miniよりも購入費用は上がります。
まずはお試しで始めたい方には少しハードルが高いかもしれません。
②本体サイズが大きい
密閉型のため設置スペースが必要です。
購入前に置き場所を確認しておくと安心です。
③小物中心ならオーバースペックの場合も
キーホルダーや小さな雑貨を作る程度であれば、Aシリーズでも十分満足できることがあります。
こんな人におすすめ ・初めてでも失敗しにくい機種が欲しい方
・綺麗な作品をたくさん作りたい方
・将来的に販売や副業も考えている方
・ABSやASAなどの素材も使いたい方
・長く使える1台を探している方

「どれを選べばいいか迷ったらP2S」 と言われるほどバランスの良い機種です。

速い・綺麗・扱いやすいの三拍子が揃っており、趣味から本格利用まで幅広く対応できる王道モデルと言えるでしょう。

最上位機種を使いたい!3Dプリンターの機能全部盛りのX2D

Bambu X2Dの画像
出典:Bambu Store

X2Dは、Bambu Labの技術を惜しみなく詰め込んだBambuの3Dプリンター最上位機種です。

最大の特徴は、2つのノズルを使い分けられることで、メインノズルで「モデル」を補助ノズルで「サポート材」を出力できます。

また、本体とは異なる素材でサポートを作り、印刷後に手で軽く剥がすことができ、これまで手間だったサポート除去の作業を大きく減らせるのも魅力です。

さらに、高速印刷や高精度な造形はもちろん、豊富なセンサー類や高度な自動化機能を搭載していることから、「できるだけ失敗したくない」「最高の品質で印刷したい」という方に向いています。

価格は高めですが、その分だけ快適さや安心感も大きく、趣味から業務用途まで幅広く活躍できる1台です。

X2Dのおすすめポイント ①とにかく高性能
Bambu Labの上位モデルな為、印刷品質・速度・安定性のどれを取っても高水準です。
デュアルノズル搭載のため、異なる素材を組み合わせた造形も安定して印刷できます。
細かなディテールを重視する作品や、品質にこだわりたい方に向いています。
②自動化機能が充実
各種センサーや監視機能により、印刷中のトラブルを検知しやすくなっています。
失敗による時間や材料のロスを減らし、安心して印刷を任せることができます。
③幅広い素材に対応
PLAやPETGはもちろん、より高機能なフィラメントにも対応しており、用途の幅が広がります。
趣味用途だけでなく、試作品や実用品の製作にも活躍します。
④妥協せず長く使える
「後から上位機種が欲しくなりそう」という方でも、性能不足を感じにくいモデルです。
長期間メイン機として活躍できる性能を備えています。
X2Dのデメリット ①価格が高い
Bambu Labの中でも上位クラスの価格帯となるため、初めての1台としては少し勇気が必要です。
②初心者には性能を持て余すことも
基本的な造形が目的であれば、AシリーズやPシリーズでも十分満足できる場合があります。
③設置スペースが必要
高性能な分、本体サイズも大きめです。
購入前に設置場所を確認しておきましょう。
こんな人におすすめ ・とにかく高性能な機種が欲しい方
・品質に妥協したくない方
・販売や業務用途で活用したい方
・将来的な買い替えを避けたい方
・「せっかく買うなら一番良いものを選びたい」という方

「最上位機種を使いたい!」という方にはX2Dがおすすめです。

価格は高めですが、抜群の安定感や快適さがあります。デュアルノズルと高い素材対応力で、趣味から業務用途まで幅広く活躍してくれる、まさにBambu Labの技術が詰まった3Dプリンター機能全部盛りです。

3Dプリンターの枠を超える!プリントだけでなくレーザーカッターに進化可能なH2S

Bambu H2Sの画像
出典:Bambu

H2Sは、3Dプリンターとしての性能だけでなく、レーザー加工やカッティング機能にも対応した次世代モデルです。

もちろん3Dプリンターとしても高性能ですが、H2Sの最大の特徴は「ものづくり全体を楽しめる」こと。1台で3Dプリントだけでなく、木材へのレーザー彫刻やシール・紙のカットなども行えます。

「3Dプリンターを買うなら、いろいろなものづくりに挑戦してみたい」という方にぴったりのモデルです。

H2Sのおすすめポイント ①レーザー加工にも対応
オプションのレーザーモジュールを使用することで、木材や革などへの彫刻加工が可能になります。
名前入りキーホルダーやオリジナル雑貨など、3Dプリント以外の作品作りも楽しめます。
②大きな作品を作れる
大型の造形エリアを備えており、コスプレ用品や大型パーツなども印刷しやすくなっています。
分割せずに印刷できるため、作業の手間を減らせるのも魅力です。
③高速で快適
大型機でありながら高速印刷に対応しており、待ち時間を短縮できます。
趣味はもちろん、小規模な販売用途でも活躍します。
④将来の可能性が広がる
最初は3Dプリントだけを楽しみ、後からレーザー加工に挑戦することも可能です。
趣味の幅を広げたい方にとって魅力的な1台と言えるでしょう。
H2Sのデメリット ①価格は高め
AシリーズやPシリーズと比べると価格は高くなります。
「まずは3Dプリンターを試したい」という方にはオーバースペックかもしれません。
②本体が大きい
大型機のため設置スペースが必要です。
導入前に置き場所を確保しておきましょう。
③レーザー機能は別途費用が必要
レーザー加工を行う場合は対応モジュールなどの追加購入が必要になります。
こんな人におすすめ ・3Dプリント以外のものづくりにも挑戦したい方
・レーザー加工に興味がある方
・大きな作品を作りたい方
・趣味の幅を広げたい方
・1台で様々な加工を行いたい方

「3Dプリンターだけでは物足りない!」という方にはH2Sがおすすめです。

3Dプリントに加えてレーザー加工にも対応できるため、ものづくりの可能性を大きく広げてくれる1台です。

もはや複合機!レーザーカッターやプロッターにも進化可能なデュアルノズルのH2D

Bambu H2Dの画像
出典:Bambu

H2Dは、Bambu Labの最上位クラスに位置する多機能モデルです。

3Dプリンターとしてだけでなく、レーザー加工やカッティング、ペンプロットにも対応しており、まさに「ものづくり複合機」と呼べる1台です。

さらに、H2DはBambu Lab初のデュアルノズルを搭載。2種類のフィラメントを使い分けながら印刷できるため、従来の3Dプリンターでは難しかった造形も簡単に行えます。

「とにかく最高の環境で、いろいろなものづくりを楽しみたい」という方におすすめのモデルです。

H2Dのおすすめポイント ①デュアルノズルで印刷がさらに便利
2つのノズルを搭載しているため、異なる素材や色を効率よく使い分けることができます。
サポート材専用のフィラメントを使用したり、複数素材を組み合わせたりと、より高度な造形が可能になります。
②レーザー加工にも対応
レーザーモジュールを搭載することで、木材や革への彫刻、アクリル加工などにも対応できます。
オリジナル雑貨やノベルティ制作にも活躍します。
③カッティングマシンとしても使える
シールやステッカー、アイロンシートなどのカットにも対応。
3Dプリントだけではなく、ハンドメイド作品やオリジナルグッズ制作の幅が大きく広がります。
④1台で様々なものづくりができる
3Dプリンター、レーザーカッター、カッティングマシン、プロッターの役割を1台に集約できます。
作業スペースや機材管理の面でも大きなメリットがあります。
H2Dのデメリット ①非常に高価
Bambu Labのラインナップの中でも最高クラスの価格帯です。
趣味で始めるには少しハードルが高いかもしれません。
②本体サイズが大きい
多機能な分、本体も大型です。
設置場所をしっかり確保する必要があります。
③初心者には性能を使い切れない場合も
3Dプリントだけが目的なら、AシリーズやPシリーズでも十分満足できるケースがあります。
こんな人におすすめ ・デュアルノズルを活用した高度な造形をしたい方
・レーザー加工にも挑戦したい方
・ステッカーやシールも作りたい方
・オリジナルグッズ制作を本格的に行いたい方
・最高峰のBambu Labを使いたい方

「1台でできることをとことん増やしたい!」という方にはH2Dがおすすめです。

3Dプリンターの枠を超えた多機能さと、デュアルノズルによる高い造形能力を兼ね備えた、Bambu Labの技術が詰め込まれた機種です。

多色印刷の未来がやってきた!塗装いらずのマルチカラー特化モデルH2C

Bambu H2Cの画像
出典:Bambu

H2Cは、Hシリーズをベースに開発されたマルチカラー・マルチマテリアル印刷特化モデルです。

従来の多色印刷で発生していた大量のフィラメント廃棄を大幅に削減しています。最大7色の造形に対応し、塗装なしでもカラフルな作品を作ることができます。

フィギュアやキャラクターグッズなど、「色数が多い作品を作りたい」という方にとって非常に魅力的なモデルです。

H2Cのおすすめポイント ①多色印刷がとにかく得意
従来のAMSによる色替えでは、色を切り替えるたびにフィラメントを排出する必要がありました。
H2Cは専用ホットエンドを切り替えて使用するため、廃材を大幅に減らしながら多色印刷を行えます。
②最大7色の造形に対応
キャラクターフィギュアやロゴ入りグッズなど、これまで塗装が必要だった作品もそのまま出力できます。
③マルチマテリアル印刷にも強い
色だけでなく異なる素材の組み合わせにも対応しています。
硬い素材と柔らかい素材を組み合わせた機能部品など、より高度な造形も可能です。
④Hシリーズらしい高性能
大型造形エリア、加熱チャンバー、高温ノズルなどを搭載しており、高性能フィラメントの印刷にも対応しています。
H2Cのデメリット ①価格が高い
Hシリーズの中でも上位モデルに位置するため、趣味で始めるにはかなり高額な部類です。
②多色印刷をしない人には魅力が伝わりにくい
単色印刷が中心なら、H2SやH2Dでも十分満足できる場合があります。
③機能を使いこなすには知識が必要
多色・多素材印刷を最大限活用するには、フィラメントやスライサー設定の理解も必要になります。
こんな人におすすめ ・フィギュアやキャラクター作品をよく作る方
・塗装の手間を減らしたい方
・多色印刷を本格的に楽しみたい方
・フィラメントの無駄を減らしたい方
・最新技術を体験したい方

「塗装するくらいなら最初から色付きで印刷したい!」という方にはH2Cがおすすめです。

H2Cはまさに「マルチカラー印刷の究極進化版」といえるほど、多色作品を数多く作る方にとっては、非常に魅力的な選択肢です。

Bambu Labでよく目にする『combo』とは?

Bambu Lab「combo」の参考画像
出典:Bambu Store

Bambu Labの「Combo」とは、3Dプリンター本体とAMS(自動フィラメント供給システム)がセットになったお得なパッケージです。

後からAMSを購入することもできますが、最初からComboモデルを選んだ方が価格的にお得になることが多いため、購入時に悩む方が少なくありません。

Comboを選ぶメリット

Combo付属モデルを選ぶことで、3Dプリンターの楽しみ方や使い勝手は大きく広がります。具体的には、次のようなメリットがあります。

メリット
①最初から多色印刷を楽しめる
②フィラメント管理が楽になる
③後から欲しくなることが多い

これらのメリットは、3Dプリンターを使い込む人ほど効いてくるという特徴があります。

最初は本体だけで十分に思えても、使っている内に多色印刷や効率的なフィラメント管理を求めるようになる方は少なくありません。

後から買い足す手間やコストを考えると、少し先の使い方まで見越してComboを選んでおく価値は十分にあると言えます。

Comboを選ぶデメリット

反対に、Comboモデルを選ぶことで次のようなデメリットもあります。

デメリット
①初期費用が上がる
②多色印刷を使わない人には不要
③設置場所が必要

初期費用を抑えたい・置き場所がないという方は、combo付属モデルはおすすめできません。

3Dプリンターを始めるだけなら、本体のみでも十分です。実用品や試作品が中心の場合、多色印刷をほとんど使わないこともあります。

それに、AMSを置くため、本体以外のスペースも確保しなければならず、初期のコストが大きくなってしまいます。

「次は上位モデルを買いたい」と考えている方も、まずは本体のみで購入し、Bambu Labの使い勝手を確かめてから検討するのがおすすめです。

結局Comboは必要?

フィギュア・雑貨・オリジナルグッズを作りたい方ならComboがおすすめです。

Comboが不要な人
・実用品中心
・単色印刷がメイン
・まずは安く始めたい

迷った場合は「将来的に多色印刷をやってみたいかどうか」で判断すると良いでしょう。

3Dプリンターを使った制作依頼なら1000社・2000案件以上の実績を持つ『3Dayプリンター』へお任せください

3Dプリンターでの制作を外注したい方は、1000社・2000案件以上の実績を持つ『3Dayプリンター』がおすすめです。

3Dayプリンターは、東京都墨田区両国に3Dプリント工場を構える株式会社メルタが提供する3Dプリントの受託サービスです。「3Dが、3日で目の前に!」をキャッチフレーズに、スピーディーな対応と高い技術力を兼ね備えています。

3Dデータの設計からプリント、塗装や研磨といった後工程、さらには小ロットの試作まで、すべてワンストップで対応できます。

対応内容3Dデータ→3Dプリント→塗装(後処理)など全てを提案できる幅広さ
3Dデータ制作対応可能
価格帯低価格
納期傾向短納期
向いている人・3Dデータをすでに持っている人
・3Dデータを持っていない人
・ものづくりに詳しくない方

対応素材はABS樹脂や金属、シリコンなど18種類以上に及び、試作品から実用品まで幅広いニーズに応じた高精度な出力が可能です。

これまでにソニー、NTT西日本、早稲田大学など多数の企業や教育機関への納品実績があり、法人・研究機関から個人のクリエイターまで幅広いユーザーに利用されています。

課題や目的に合わせた導入支援や最適な活用方法のご提案も行っておりますので、3Dプリントをご検討の際はぜひお気軽にお問い合わせください。

3Dayプリンターの量産LPの画像

さらに、3Dayプリンターを運営する株式会社メルタでは、試作から量産まで一気通貫で支援が可能です。

株式会社メルタの量産専用ページより、価格・納期の目安から製作の流れなど詳細が確認できますので、量産が初めての方でも安心してお任せいただけます。

「人間くらいの大きなサイズの立体フィギュアを作成したい!」「3Dスキャンから人物・建物模型を作りたい!」「イベント・キャンペーンのグッズやノベルティを製作したい」方などは、まずは株式会社メルタまでご相談ください。

【まとめ】迷ったらAシリーズ、長く使うならPシリーズ、性能重視ならXシリーズ、本格運用ならHシリーズ

本記事では初心者のユーザー向けに機能項目や機種比較を紹介しました。

Bambu Labの3Dプリンターは、それぞれ得意な用途が異なります。そのため、「どの機種が一番良いか」ではなく、「自分が何を作りたいか」で選ぶことが大切です。

まずは気軽に3Dプリントを始めてみたい方にはAシリーズ、大きな作品も作りながら長く使いたい方にはPシリーズがおすすめです。

さらに、高性能な機能を求める方にはXシリーズ、レーザー加工やカッティングなど幅広いものづくりに挑戦したい方にはHシリーズが向いています。

どのシリーズもBambu Labらしい使いやすさと高い品質を備えているため、初めての方でも安心して選べるでしょう。この記事を参考に、ぜひ自分にぴったりの1台を見つけてください。

Bambu labの3Dプリンターでよくある質問

ここでは、Bambu labの3Dプリンターでよくある質問をいくつか紹介します。

Q. 本当に初心者でも使えますか?

A.はい。Bambu Labの3Dプリンターは自動キャリブレーション機能が充実しており、従来の3Dプリンターに比べて圧倒的に始めやすくなっています。

特にA1 miniやA1は初心者向けとして人気があります。

Q. 3Dプリンターを使うのにパソコンは必要ですか?

A.必須ではありません。スマートフォンアプリから印刷できる機種もあります。

ただし、自分で3Dモデルを作成する場合はパソコンがあると便利です。

Q. 印刷にはどれくらい時間がかかりますか?

A.作るものによって異なりますが、小さなキーホルダーなら30分〜1時間程度、フィギュアや大型作品では数時間から十数時間かかることもあります。

Q. フィラメントはどれを買えばいいですか?

A.初心者の方にはPLAがおすすめです。

扱いやすく失敗が少ないため、最初の練習にも向いています。

フィラメントについては、下記記事で詳しく解説しているので、合わせてご確認ください。

Q. 造形サイズが小さいと何が作れませんか?

A.大型の収納ケースやコスプレ用品などは一度に印刷できない場合があります。

ただし、小物やフィギュアであればA1 miniでも十分楽しめます。

Q. AMS(Combo)は最初から必要ですか?

A. 必須ではありません。単色印刷だけでも十分楽しめます。

ただし、多色作品を作りたい方やフィラメント交換を楽にしたい方にはおすすめです。

Q. 印刷に失敗することはありますか?

A.あります。しかしBambu Labの機種は自動調整機能が充実しているため、従来の3Dプリンターと比べると失敗はかなり少なくなっています。

Q. 音はうるさいですか?

A.機種によりますが、昔の3Dプリンターと比べるとかなり静かになっています。

ただし、長時間動作するため寝室での使用は気になる場合があります。

Q. 作ったものを販売しても大丈夫ですか?

A. 基本的には可能です。

ただし、使用する3Dデータによっては販売が禁止されている場合もあるため、利用規約を確認しましょう。

Q. 最初の1台としておすすめなのはどれですか?

A.とにかく安く始めたいならA1 mini、長く使いたいならA1、販売や実用品製作も考えているならP2Sがおすすめです。

迷った場合はA1かP2Sを選んでおけば大きな失敗は少ないでしょう。

Q. 3Dプリンターを買うと何を作るようになりますか?

A.最初はキーホルダーやフィギュアを作る方が多いですが、そのうち『ケーブルホルダー』『工具スタンド』『収納ケース』『家具の補修パーツ』のような「買うより作った方が早い」と感じるものを作る機会が増えてきます。

これは、多くの3Dプリンターユーザーが通る道になりますが、気付けば家中のちょっとした困りごとを3Dプリンターで解決するようになります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました