3Dプリントを個人で依頼できるおすすめ企業6選|価格相場や注文の流れを徹底解説

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3Dプリントは、試作品やオリジナルグッズ、フィギュア、補修部品などを立体で形にできる技術として、個人から法人まで幅広く活用されています。

近年は3Dプリンターの普及や、オンラインで注文できる3Dプリント依頼サービスの登場により、3Dプリンターを所有していない個人の方でも、高精度な造形物を気軽に依頼できる時代になりました。

一方で、依頼先によって価格や納期、対応素材、サポート体制には大きな差があります。そのため、自身の用途や予算に合ったサービスを見極めることが非常に重要です。

本記事では、個人が3Dプリントを依頼する際の価格相場や費用を抑えるコツ、制作依頼で失敗しないためのポイント、データ持ち込みの可否、依頼までの流れまでを徹底解説します。

さらに、個人でも気軽に利用できるおすすめの3Dプリント出力サービス6社を比較し、用途別の選び方も紹介します。

初めて3Dプリント依頼を検討している方から、自作データを造形したいクリエイターまで、依頼先選びの判断材料として役立つ内容をまとめています。

目次
  1. 個人でも3Dプリントは依頼できる?
  2. 3Dプリント依頼の価格相場
  3. 安く3Dプリントを依頼するための4つのコツ
  4. 3Dプリント依頼で失敗しないための5つのポイント
  5. データ持ち込みで3Dプリント依頼は可能?
  6. 3Dプリントを個人で依頼する流れ
  7. 個人におすすめの3Dプリント依頼サービス
  8. 個人で3Dプリント出力を依頼するなら『3Dプリントエクスプレス』か『3Dayプリンター』へ依頼しよう!
  9. 3Dプリント出力を個人依頼する際によくある質問
  10. まとめ

個人でも3Dプリントは依頼できる?

結論として、3Dプリントは個人でも問題なく依頼可能です。

近年は個人向けに門戸を開いている3Dプリント出力サービスが増えており、1個からの少量依頼や、オンライン完結の手軽な注文方法を提供している会社も多く存在します。

家庭用3Dプリンターでは難しい高精度な造形や、特殊な素材を使った造形も、業務用機材を所有する出力サービスを活用すれば気軽に実現できます。

ここでは、個人で3Dプリントを依頼する際に押さえておきたい基本情報を解説します。

法人が3Dプリント依頼する時との違い

個人と法人で3Dプリントを依頼する際の違いは、主に次のようなことが挙げられます。

項目 個人依頼 法人依頼
依頼数 1個〜少量が中心 試作1個〜量産数千個まで
支払い方法 クレジットカード決済が主流 請求書払い・後払い対応も多い
書類対応 不要なケースが多い 見積書・請求書・NDA等の書類が必要
サポート体制 オンライン完結のセルフ型が中心 担当者による打ち合わせ対応
用途 趣味・自作・個人事業など 試作・量産・部品製造など

個人の場合は「手軽に・少量・スピーディーに」が重視される傾向にあり、オンラインで見積もりから注文、決済まで完結できるセルフ型サービスとの相性が良く人気です。

当社(株式会社メルタ)が運営する『3Dプリントエクスプレス』は、まさにこのセルフ型サービスに該当します。

どんな人におすすめ?

個人で3Dプリント依頼サービスを利用する場合、以下のような方におすすめです。

・自作した3Dデータを高品質で造形してほしい方
・趣味のフィギュアやアクセサリー、模型を作りたい方
・3Dプリンターを購入する前に出力品質を試したい方
・家庭用プリンターでは作れない大型・高精度な造形物が必要な方
・廃番になった部品や補修パーツを1点だけ作りたい方
・1個〜数個の少量だけ製作したい方

個人で楽しむ趣味用途から、副業や個人事業での活用まで、幅広いニーズに対応できるのが3Dプリント依頼サービスの魅力です。

3Dプリント依頼の価格相場

3Dプリントを依頼する際の価格は、サイズや素材、造形方式、後加工の有無によって大きく変動します。

一般的な個人依頼での価格相場は、次の通りです。※価格は依頼する会社に見積もりを取り、正確な金額を把握しておきましょう。

造形物の種類 サイズ目安 価格相場
アクセサリー・小物 〜5cm 約500〜5,000円
フィギュア・模型 〜10cm 約3,000〜20,000円
部品・試作品 〜15cm 約5,000〜30,000円
大型造形物 20cm以上 約30,000円〜数十万円

なお、3Dデータを自分で用意できる場合と、業者にデータ作成から依頼する場合では、トータルコストが大きく異なります。データ作成を依頼すると、内容によっては数万円〜10万円以上の追加費用がかかることもあるため、見積もり時に確認しておきましょう。

安く3Dプリントを依頼するための4つのコツ

3Dプリント依頼の費用をできるだけ抑えたい方は、次の4つのポイントを意識することで、品質を保ちつつコストダウンが可能です。

安く依頼するコツ
1.造形物のサイズを小さくする
2.納期に余裕を持たせる
3.シンプルなデータを提出する
4.素材を見直す

それではここから、1つずつ詳しく解説します。

1.造形物のサイズを小さくする

3Dプリントの費用は、使用する材料の量に比例します。そのため、造形物のサイズを小さくすれば、それだけ材料費を抑えられます

たとえば10cmの造形物を6cmに縮小するだけで、材料量はおよそ5分の1程度まで減らせるケースもあり、コストを大幅に削減できます。

用途に合った最小限のサイズを意識することをおすすめします。

2.納期に余裕を持たせる

サービスによっては、通常納期と特急納期で価格が変動することがあります。

特急対応を依頼すると割増料金が適用される業者が多いため、急ぎでなければ通常納期を選ぶことで費用を抑えられます。

依頼する数週間前から準備を進めておけば、追加料金を払わずに済むだけでなく、データ修正や素材変更といった調整にも余裕を持って対応できます。

3.シンプルなデータを提出する

複雑な形状や細かい装飾が多いデータは、造形時間が長くなるだけでなく、データチェックや後加工に手間がかかるため、価格が高くなる傾向にあります。

可能な範囲で形状をシンプルに整える、不要な装飾を削る、肉抜きをして材料量を減らすといった工夫をすることで、コストを抑えやすくなります。

中空構造(内部を空洞にする設計)に対応している業者であれば、それだけで料金が大幅に下がるケースもあります。

4.素材を見直す

素材によって、1造形あたりの費用は大きく異なります。

一般的に、FDM方式で使用するPLA樹脂やABS樹脂は最も安価で、コストを抑えたい個人依頼に適しています。一方、ナイロンや金属といった高機能素材は造形精度や強度が高い分、価格も高額になります。

「強度が必要な部品なのか」「外観重視のフィギュアなのか」など用途を整理した上で、必要十分な素材を選ぶことがコストダウンにつながります。

3Dプリント依頼で失敗しないための5つのポイント

ここでは、「思っていたものと違うものが届いた」「納期が間に合わなかった」といった失敗を避けるため、依頼前に次の5つのポイントを押さえておきましょう。

失敗しない依頼時のポイント
ポイント①用途に合ったサービスを選ぶ
ポイント②価格だけで判断しない
ポイント③データ形式・造形方式を事前確認
ポイント④事前に納期を調べる
ポイント⑤オプションが充実しているサービスを利用する

それではここから、1つずつ詳しく解説します。

ポイント①用途に合ったサービスを選ぶ

3Dプリントサービスは、業者ごとに得意分野が異なります。

「とにかく安く早く欲しい」のか、「精度や仕上がりを重視したい」のか、「オリジナルフィギュアを作りたい」のかによって、最適な業者は変わります。

依頼前に自分の用途を明確にし、その分野で実績のある業者を選ぶことが、満足度の高い結果につながります。

当社3Dayプリンターは、納期の早さと精度の高い仕上がりで評判が良く、価格についてもプロの担当者と相談しながら進められるため、おすすめのサービスです。

ポイント②価格だけで判断しない

3Dプリント会社を探す際は、価格だけで判断しないようにしましょう。特に、「他社より極端に安いサービス」には注意が必要です。

安さの裏には、データチェックが甘い、後加工がない、納期遅延が頻発するといった問題が潜んでいることがあります。

価格だけでなく、実績、サポート体制、データチェックの有無、納期の確実性などを総合的に判断することが大切です。

ポイント③データ形式・造形方式を事前確認

業者によって対応している3Dデータ形式や造形方式は異なります。

依頼前に「自分のデータ形式(STL、OBJ、STEPなど)に対応しているか」「希望する造形方式(FDM、光造形、SLS等)が選べるか」を必ず確認しましょう。STLは標準フォーマットなので心配は無用です。

特にデータ形式が未対応だと、変換作業や追加費用が発生することがあります。

ポイント④事前に納期を調べる

3Dプリント出力サービスは、業者や素材によって納期が大きく異なります。

最短翌日発送の業者もあれば、データ確認や後加工に1〜2週間かかる業者もあります。

確実に手元に届けたい日が決まっている場合は、必ず事前に納期を確認し、余裕を持ったスケジュールを組みましょう。

ポイント⑤オプションが充実しているサービスを利用する

研磨・塗装・着色・組立などのオプションが充実しているサービスを選ぶと、仕上がりの幅が広がります。

特に完成品としてそのまま使いたい場合や、人にプレゼントする場合は、後加工対応のあるサービスを選ぶことで、よりクオリティの高い造形物を入手できます。

データ持ち込みで3Dプリント依頼は可能?

結論から申し上げますと、「自分で作成した3Dデータを持ち込んで造形だけ頼みたい」というニーズも、ほとんどの3Dプリント依頼サービスで対応可能です。

ここでは、データ持ち込みで3Dプリントを依頼する際に知っておきたい情報を解説します。

持ち込み可能なデータ形式

3Dプリント依頼サービスで一般的に対応しているデータ形式は次の通りです。

データ形式 用途・特徴
STL 3Dプリント業界の標準形式。ほぼ全サービスで対応
OBJ 色情報も含められる形式。フルカラー出力に使われる
STEP(.stp) CAD系で広く使われる形式。寸法精度が高い
3MF Microsoft主導の新しい形式。色や材質情報を含める
IGES CAD用の中間ファイル。大手サービスで対応

最も汎用的なのはSTL形式で、個人向けの多くのオンライン3Dプリント依頼サービスはSTL形式を標準としています。CADソフトで設計したデータの場合は、STEP形式に対応している業者を選ぶと寸法精度を保ちやすくなります。

持ち込み時によくあるトラブル

データ持ち込みで依頼する際に発生しやすいトラブルと、その対策は次の通りです。

トラブル内容 原因 対策
データが破損している・面が閉じていない 3Dデータのメッシュにエラーがあり、そのままでは造形できない 事前にメッシュエラーをチェック。データ確認を行ってくれるサービスを選ぶと安心(修正に追加費用がかかる場合あり)
サイズ単位の認識違い ミリ単位とインチ単位の取り違え 注文時に「単位はミリ」と明記する。注文画面のプレビューで実寸を必ず確認
肉厚不足で造形できない 1mm未満の薄い部分があると造形不可 設計時に最低1mm以上の肉厚を確保。細部の薄い部分は厚みを増やす
中空構造の指定漏れ 中身が詰まったまま造形され、材料費が大幅に増える 可能な範囲で中空構造を指定する。業者に肉抜き加工が可能か事前確認
想定よりサイズが大きすぎる/小さすぎる データ上のサイズ確認漏れ 注文前にデータ上のサイズを再確認。プレビュー画像で必ずチェック
対応データ形式と合わない 業者が対応していない形式で送付 事前にSTL・STEP等の対応形式を確認し、必要に応じて変換してから送付

これらのトラブルを避けるためにも、データの事前確認がしっかりしたサービスを選ぶことが重要です。

3Dプリントを個人で依頼する流れ

3Dプリントを個人で依頼する際の基本的な流れは、5つのステップで進みます。

3Dプリント造形を個人が依頼する流れ
STEP①作りたいものを決める
STEP②データを用意する
STEP③見積もりを依頼する
STEP④発注・製作
STEP⑤仕上げ・発送

それではここから、1つずつ流れを解説します。

STEP①作りたいものを決める

まずは、何を作りたいのかを明確にしましょう。

「サイズ」「用途」「必要な精度」「素材の希望」「予算」「納期」を整理しておくと、業者選びと見積もり依頼がスムーズに進みます。

3Dプリント会社で迷っている方は、累計2,000件以上の制作実績がある『3Dayプリンター』または『3Dプリントエクスプレス』にお見積り・ご相談ください。

STEP②データを用意する

3Dプリントには、3Dデータ(STLやSTEPなど)が必要です。

自分で3DCADソフトを使って作成するか、無料の3Dデータ共有サイトからダウンロードしたデータを利用する方法があります。

データ作成が難しい場合は、業者にデータ制作から依頼することも可能です。

STEP③見積もりを依頼する

依頼したい業者に対して、データを送付して見積もりを依頼します。

オンライン完結型のサービスでは、データをアップロードすると自動で即時見積もりが表示されるところもあり、忙しい方には特に便利です。

当社が提供している『3Dプリントエクスプレス』もSTLファイルをアップロードするだけで即座に見積もり結果を確認できます。

STEP④発注・製作

見積もり内容に問題がなければ、決済して発注します。

その後、業者側でデータの最終確認と、3Dプリンターでの造形が行われます。

STEP⑤仕上げ・発送

造形完了後、必要に応じて研磨や塗装等の後加工を施し、検品・梱包してから発送されます。

オンライン完結のサービスなら、最短3営業日で発送される業者もあります。

個人におすすめの3Dプリント依頼サービス

ここでは、個人でも気軽に依頼できるおすすめの3Dプリント依頼サービス6社を紹介します。

個人でも気軽に依頼できる3Dプリントサービス
・3Dプリントエクスプレス|造形物をすぐに作りたい人におすすめ
・3Dayプリンター|担当者と密にやり取りしながら制作したい人におすすめ
・DMM.make
・RICOH
・JMC
・SOLIZE PARTNERS株式会社

それではここから、1社ずつ詳しく解説します。

3Dプリントエクスプレス|造形物をすぐに作りたい人におすすめ

3Dプリントエクスプレス

『3Dプリントエクスプレス』は、株式会社メルタが運営するオンライン完結型の3Dプリント依頼サービスです。

最大の特徴として、STLファイルをアップロードするだけで、24時間365日いつでも即時に自動見積もりが表示されます。会員登録も不要で、ログインなしでファイルをアップロードして注文まで進められます。

最短3営業日で出荷されるスピード感と累計2,000件以上の制作実績、創業10年の3Dプリント専門チームによる対応など、個人の「すぐに造形物が欲しい」というニーズに最適化されたサービスです。

項目 内容
対応素材 ABS/PLA樹脂(FDM機)、ホワイトレジン(光造形機)
対応データ形式 STL形式(1注文1ファイル)
最大造形サイズ FDM機:300×300×300mm/光造形機:600×600×450mm
納期 最短3営業日出荷
支払い方法 クレジットカード
公式サイト https://3d-print-express.com/

「とにかく早く・安く・自分の3Dデータをそのまま造形してほしい」という個人の方には、最も相性の良いサービスとなっています。

3Dayプリンター|担当者と密にやり取りしながら制作したい人におすすめ

『3Dayプリンター』も同じく株式会社メルタが運営する3Dプリント出力サービスで、10年以上の運営実績を誇る老舗サービスです。

3Dプリントエクスプレスがセルフ型・スピード重視であるのに対し、3Dayプリンターは担当者が手動でデータをチェックし、丁寧に対応してくれるのが特徴です。

3Dデータの作成代行、塗装やメッキなどの後加工、フルカラー出力、金属3Dプリントといった幅広い素材・オプションに対応しているため、こだわりのある造形物を依頼したい方や、相談しながら進めたい方に向いています。

対応範囲3Dデータ→3Dプリント→塗装(後処理)など全てを提案できる幅広さ
3Dデータ制作対応可能
価格帯用途に応じて柔軟に対応
納期傾向短納期
向いている人・3Dデータをすでに持っている人
・3Dデータを持っていない人
・ものづくりに詳しくない方

3Dayプリンターは担当者と細かく相談しながら、満足度の高い造形物を作りたい個人の方や法人のお客様におすすめです。

また3Dayプリンターでは、試作品から大型造形、フィギュア・トロフィーといった個人案件から法人の量産案件まで幅広く対応していますので、気軽にご相談ください。

DMM.make

DMMMakeの画像
出典:DMM Make

DMM.make 3Dプリント』は、合同会社DMM.comが運営する個人向けに広く認知されている3Dプリントサービスです。

業界最多クラスの素材ラインナップが特徴で、樹脂から金属、ゴムライクまで幅広く対応しており、3Dデータをアップロードするだけで見積もりから注文までオンラインで完結するため、初心者でも利用しやすい仕組みが整っています。

また、3Dデータをサイトに登録して販売できるマーケットプレイス機能もあり、個人クリエイターの作品販売の場としても活用されています。

RICOH

RICOHの画像
出典:RICOH

RICOH 3Dプリンター出力サービス』は、複合機等で知られるリコー社が提供する3Dプリント出力サービスです。

熟練エンジニアによる手厚いデータチェック、データエラー解消サポート、各種造形方式(FDM、MJT、SLS、SLA、HP MJF)への対応が特徴です。

セキュリティレベルの高いデータ管理体制を整えており、機密性の高い試作品や設計データを扱う個人事業主・フリーランスにも適しています。

JMC

JMCの画像
出典:JMC

JMC 3Dプリンター出力サービス』は、1999年から3Dプリンターを取り扱う国内最大規模の造形キャパシティを誇るサービスです。

工場を年中無休で稼働させることでスピード対応を実現しており、最短翌日発送にも対応。STL、OBJ、STEP、Parasolid、CATIAなど対応データ形式の幅広さも強みです。

塗装・真空注型・アルミ真空蒸着・ネジ加工等、後加工の選択肢が豊富なため、最終製品レベルのクオリティが必要な個人案件にも対応できます。

SOLIZE PARTNERS株式会社

SOLIZEオンライン3Dプリント出力サービスの画像
出典:SOLIZE

SOLIZEオンライン3Dプリント出力サービス』は、SOLIZE社が提供するオンライン完結型の3Dプリント出力サービスです。

3Dデータをアップロードすると最短3分で見積もりが完了するスピード感が魅力で、「自動3Dデータ評価システム」により、データの不備や造形リスクを事前に視覚的に把握できる仕組みになっています。

PA12、PA12GB、ゴムライク、高耐熱材、Tough Clearなど17種類の造形材料に対応しており、用途に応じた素材選択が可能です。

個人で3Dプリント出力を依頼するなら『3Dプリントエクスプレス』か『3Dayプリンター』へ依頼しよう!

ここまで個人でも利用しやすい3Dプリント出力サービス6社を紹介してきましたが、個人で3Dプリントを依頼するなら、株式会社メルタが運営する『3Dプリントエクスプレス』もしくは『3Dayプリンター』が最もおすすめです。

両サービスは目的に応じて使い分けられる設計になっており、個人ユーザーの幅広いニーズに対応できる体制が整っています。

サービス名 こんな方におすすめ
3Dプリントエクスプレス ・とにかく早く、安く造形物が欲しい
・自分の3Dデータをそのまま造形してほしい
・24時間いつでも見積もり、注文を完結させたい
・FDM機やホワイトレジンの造形で十分
3Dayプリンター ・担当者と相談しながら進めたい
・3Dデータがないのでデータ作成から依頼したい
・塗装やメッキなどの後加工をしたい
・特殊素材(金属・ゴムライクなど)を使いたい

どちらも創業10年以上の3Dプリント専門会社(株式会社メルタ)が運営しているため、国内体制での丁寧な対応と安定した品質が期待できます。

「自分のデータを今すぐ造形してほしい」なら3Dプリントエクスプレス、「相談しながらこだわって作りたい」なら3Dayプリンターと、ニーズに合わせて使い分けてみてください。

また、株式会社メルタはこれまでにソニー、NTT西日本、早稲田大学など多数の企業や教育機関への納品実績があり、法人・研究機関から個人のクリエイターまで幅広いユーザーに利用されています。

課題や目的に合わせた導入支援や最適な活用方法のご提案も行っておりますので、3Dプリントをご検討の際はぜひお気軽にお問い合わせください。

3Dayプリンターの量産LPの画像

さらに、3Dayプリンターを運営する株式会社メルタでは、試作から量産まで一気通貫で支援が可能です。

こちらのサイトより、価格・納期の目安から製作の流れなど詳細が確認できますので、量産が初めての方でも安心してお任せいただけます。

「人間くらいの大きなサイズの立体フィギュアを作成したい!」「3Dスキャンから人物・建物模型を作りたい!」「イベント・キャンペーンのグッズやノベルティを製作したい」方などは、まずは株式会社メルタまでご相談ください。

3Dプリント出力を個人依頼する際によくある質問

ここでは、3Dプリント出力を個人依頼する際によくある質問とその回答を紹介します。

1個だけでも注文できますか?

はい、1個からの注文が可能な3Dプリント依頼サービスがほとんどです。

特にオンライン完結型のサービス(3Dプリントエクスプレス、DMM.make、SOLIZEなど)は、1個からの少量依頼でも外注が可能です。

「試しに1個だけ作りたい」「自分用に1点だけ欲しい」といった個人ニーズにも気軽に対応してもらえるため、安心して依頼できます。

データがなくても依頼できますか?

はい、3Dデータがなくても依頼可能なサービスがあります。

たとえば『3Dayプリンター』では、イラスト・写真・CAD図面・実物などをもとに、3Dデータの作成から依頼できます。

ただし、データ作成費が別途発生し、内容によっては数万円〜10万円以上かかるケースもあります。自分で考えたオリジナルデザインを形にしたい方は、3Dayプリンターのようなデータ制作対応のあるサービスへ相談してみましょう。

著作権のある商品の複製は依頼できますか?

著作権・意匠権・商標権などで保護されているキャラクターや製品の複製依頼は基本はできません

アニメや漫画のキャラクター、メーカーの製品デザイン、芸能人の肖像などを無断で3Dプリントすると、権利侵害となり法的トラブルにつながる可能性があります。

ほとんどの3Dプリント依頼サービスでは、利用規約で著作権侵害となる依頼を明確に禁止しており、申し込みの段階で受付不可となるケースが一般的です。

依頼するのは、自身で創作したオリジナルデザインや、商用利用が許可されている素材データに限定しましょう。

自作データの造形を頼みたい場合はどこに相談すれば良い?

自作した3Dデータの造形だけを依頼したい個人の方には、3Dプリントエクスプレス』が最もおすすめです。

STLファイルをアップロードするだけで、24時間365日いつでも即座に見積もりが表示され、最短3営業日で出荷されます。会員登録も不要で、クレジットカード決済のみで完結するため、思い立ったその日に注文が可能です。

「自分で設計したデータを今すぐ造形してほしい」という個人ユーザーにとって、最も手軽で早い選択肢と言えるでしょう。

まとめ

個人で3Dプリントを依頼する方法には、『自分で用意した3Dデータの造形だけを任せる方法』と『データ制作から後加工まで一貫して任せる方法』という2つの選択肢があり、それぞれに異なる特徴があります。スピードと手軽さを重視する場合はオンライン完結型のセルフサービスが、仕上がりの品質や相談ベースで進めたい場合は担当者対応型のサービスが現実的な選択肢となります。

3Dプリント出力サービスを活用すれば、高額な業務用機材を購入することなく、業者の専門設備で造形された高品質な立体物を1個から手に入れることができます。特に試作品や補修部品、こだわりのオリジナル作品など、失敗できない用途では実績のあるサービスを選ぶことが重要です。

サービスごとに対応素材、価格帯、納期、サポート範囲は異なるため、自身の用途・予算・スケジュールを整理した上で比較検討することが、満足度の高い依頼につながります。

個人で3Dプリントを依頼する際には、用途と進め方に応じて『3Dプリントエクスプレス』と『3Dayプリンター』の2サービスを使い分けるのがおすすめです。

自作した3Dデータをすぐに形にしたい方は、24時間365日の自動見積もり、最短3営業日出荷、ログイン不要のセルフ完結型サービスで、思い立ったときにすぐ発注できる手軽さが魅力の『3Dプリントエクスプレス』がおすすめです。

担当者と相談しながらこだわりの造形物を作りたい方は、3Dデータの作成代行から豊富な素材選択、塗装・メッキなどの後加工、量産対応までワンストップで対応可能で、10年以上の運営実績を持つ国内サービス『3Dayプリンター』をおすすめします。

どちらも株式会社メルタが運営しており、創業10年以上の3Dプリント専門チームによる安定した品質と、国内対応の安心感が大きな強みです。

まずは無料の見積もり・ご相談から、自身の目的に合った3Dプリント依頼を始めてみてはいかがでしょうか。

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